こんにちは!
尼崎・伊丹の子供のサッカー/フットサルスクール、J-FOOT Jr.SCHOOL U-6コーチの三宅です。
今日から少しずつ、練習中にやっているボールタッチドリルとその意味などを載せていきたいと思います。
僕が担当させていただいているU-6クラスは、もちろんサッカーやフットサルをするのが初めてのまぁ初心者です。当たり前ですよね(笑)
(時々、幼稚園や保育園で少しボールタッチを教えてもらっている子もいるようですが。)
小中学生や大人も含めてまず、サッカーやフットサルを始めたての方がぶち当たるのが“足でボールを扱うことの難しさ”だと思います。
普通に生活していたら足で何かを扱うシーンなんてありませんもんね。
どなたの運動メモリーにもない動作なんです。
さらには足でボールを扱っている時は、基本的に片足立ち状態です。
始めたばかりだとバランスとるのも難しい場合だってあります。
ですのでまずはキホンの“キ”とでも言いましょうか、まずは静止した状態その場でボールを動かすことを覚えるとともに、ボールの感覚を掴んだりバランス感覚を身に付けていきます。
そんなキホンの“キ”のボールタッチです。
サッカー/フットサル基礎練習!自宅でも出来るボールタッチ練習【足裏縦ロール】
※こちらでお伝えしているのはスクール生用の名称であり、正式名称かどうかはわかりません。
【足裏縦ロール】
- ボールをやさしく上から触る感じでセットします。
- そのまま足の裏全体を使って前後にコロコロ転がします。
- レベルⅠ=続けて10回出来る
- レベルⅡ=ボールを少し離して触れるようにする
- レベルⅢ=ボールを大きく動かすし素早く出来る
- レベルⅣ=ボールを見ないで周りの景色などを見ながら出来る
- レベルⅤ=リズムよく反対の脚でピョンピョン跳ねてリズムを取りながら出来る
これはすごく大切なことなんですが、チャレンジした数だけ上手になります!
たくさん失敗しながら上手になっていきましょう!